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執筆者の写真馬場精子

「読売新聞」に掲載いただきました。2/15「朗読するということ〜講演会とワークショップと〜」



2月16日付、「読売新聞」の朝刊(京都版)に掲載いただきました。

2月15日の講演会「朗読するということ〜講演会とワークショップと〜」の当日、文化パルク城陽プラネタリウムの講演会場に「読売新聞社」さんが取材にお越しくださり、講演会の後「朗読」についていろいろとお聞きくださり記事にしてくださいました。ありがとうございます。









この日の講演会には、若い方も含め幅広い年齢層の130名の方がご参加くださいました。


最初は自己紹介から。

私の講演会では、まず講師である私が「自己紹介」した後、参加者である皆さま同士で「自己紹介」していただきます。制限時間は、わずか1分!!









はい!ストップ!お話し足りない方も?

会場の空気はとても和やかに。そうすることで、これからお話しする内容も、皆さまの心の中に、しっくりと溶け込んでいくのです。


ご感想にもお隣の方とお話しすることができてよかったと、お聞きしています。






まずは基本となる、身体を整えていくことから始めましょう。


この日は経験のあるなしに関わらず、どなたにも関係の深い「声」についてお話しをいたしました。








身体も心も開放して。





私がお話ししているだけではありません。

講師の質問に・・・皆さま答えを考えて・・・。お隣どうしお話しするのももちろんOKです。会場の中は笑いがいっぱい。私も楽しくて、たくさん笑ってしまいます。





「音読」と「朗読」はどこがどう違うの?そんな疑問にもお答えしました。


ご参加いただいた方からは「長年の疑問が解けた」「よくわかった」というお声をいくつも頂戴しました。








講演会の中では、実際に朗読もしました。お話ししている内容が、実際にどういうことなのか。私自身が実際に読んで示すことが大切だと考えます。



朗読タイムで十分に感じていただきたいと思っております。












この講演会では、私の朗読に対する考え方をお話しするとともに、ワークショップも行いました。


講演会の前から、「たくさんの人数なのにどうしてワークショップを行うのですか」と言うご質問(疑問?)もいただきましたが。


ポイントを「声」と「間」に絞り、時々、周りの方とも確認しあいながら、皆さんで声を出しました。


お忙しい中、ご参加くださいました皆さま、文化パルク城陽、プラネタリウムさま、ありがとうございました。次回は3月2日の朗読&シンセサイザーコンサートでお目にかかれますこと楽しみにしております。




















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