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執筆者の写真馬場精子

城陽市男女共同参画支援センター主催の講演会で絵本「世界中のひまわり姫へ」を朗読



昨年(2018年)秋以降、私事ですが様々な変化がありました。それから現在もまだ、忙しい日々が続いています。でも、明らかに今までと違うのです。何か変化を感じています。そのことはまた、まとめることができましたら、書いていこうと思います。


今は、昨年の秋以降のことを、少しずつ振り返りながら綴っていこうと思います。


2018年11月7日。城陽市の男女共同参画支援センター主催の講演会がありました。


その中で『世界中のひまわり姫へ』という永田萌さんの素敵な絵が描かれた絵本を朗読しました。






ひまわり姫という女の子が、学校や家や社会で様々な経験をする中で、社会の中での男女の置かれている状況や意識の違いに気がつきます。


ともすれば難解な条約の内容を、とてもわかりやすい言葉で表現しています。






朗読のあとは、槇村久子さんによる講演。日本、そして京都府における過去や現在の男女のについてお話しくださいました。その後は参加者による、ディスカッションです。


参加された皆さんの活発な意見交換は、私にはとても新鮮で、様々な気づきがありました。


話は尽きないという雰囲気でしたが、こういう機会を持てることは大切ですね。朗読によって、条約の内容がよくわかったと皆さま仰っていましたが、朗読することができてよかったです。



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