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朗読と音楽で綴る ~文学と絵本散歩~ vol.7

執筆者の写真: 馬場精子馬場精子


今回で7回目になります。小さな絵本美術館カフェ響き館 での朗読会。「朗読と音楽で綴る~文学と絵本散歩~ vol.7」は10月26日(土)15:30~ 開催されます。



庄野ナホコ『せかいいちのいちご』



今回は原画展開催中の庄野ナホコさんの「せかいいちのいちご」の他、ヒグチユウコさんの絵本デビュー作「ふたりのねこ」、はいじまのぶひこ氏による「きこえる?」の朗読を予定しています。


『せかいいちのいちご』

作:林大林

絵:庄野ナホコ

(発行:小さい書房)


ふえると へる

増えると 減る






ヒグチユウコ『ふたりのねこ』



『ふたりのねこ』

作・絵:ヒグチユウコ

(発行:白泉社)


ねこにいいたかった。ありがとうって。

ひとりっこの ぼっちゃんは、いつでもぼくといっしょだったこと。どこにでもつれていってくれて、ねるときも まいばんおなじおふとんだったこと。ー





朗読:馬場精子
はいじまのぶひこ『きこえる』

『きこえる?』

作・絵:はいじま のぶひこ

発行:福音館書店


ことば少なく

そのひとことに

耳が心が澄んでゆく

美しい絵本


紙の質感も色合いも素晴らしい絵本





温かく、心豊かで贅沢なひとときを、どうぞご堪能くださいね。 公演後はティータイムです。美味しいロンネフェルト紅茶を味わいながら、庄野ナホコさんによる美しい原画はもちろん、秋の特別絵本展示もゆっくりお楽しみいただくことができます。






※ご予約は、10月6日(土)正午~、先着順(約15名定員)で受け付けます。詳細は響き館さんの「イベント」ページをご覧ください。


秋の1日、ゆっくりと朗読と音楽、そして絵本を味わってみませんか。

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