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執筆者の写真馬場精子

「法然院・善気山念佛会」朗読とギター


2021年6月26日。「法然院・善気山念佛会」に出演させていただきました。

なんと…ホームページのブログの更新が、9月になってしまいました。法然院さんからDVDを送っていただきましたので、そちらの画像もご紹介させていただきます。


法然院さんでの「朗読とギター」心に残る素晴らしい時間になりました。

法然院さんは、東山の麓にある浄土宗のお寺です。素敵な山門ですね。










陶芸家・中野亘さんの作品です。





「法然院・善気山念佛会」




素敵なお寺です。 そこにいるだけで癒されます。










リハーサルです





音を調整されています。細かな調整が素晴らしくとても良い音でした




第1部が読経。本堂でみなさまお経を唱えられたようです。

そして第2部はご法話。法然院 梶田真章貫主によるお話です。

そして第3部が朗読コンサートです。

クラシックギターと朗読のコラボレーションです。

ギターは溝淵仁啓さん。



動画から撮っておりますので、画像が美しくありません。

すみません…。




「今日はまったりした曲を選びました。穏やかなお話ぶりですが、思わず会場からは笑い声も。和やかな雰囲気のコンサート。

・ギターソロ

・芥川龍之介『蜘蛛の糸』(朗読とギター)

・ギターソロ

・太宰治『待つ』(朗読とギター)




そしてアンコール曲は…

『浜辺のうた』溝淵さんのアレンジで、私が二番を朗読。

そして一番を歌いました。




溝淵さんは、今回のそれぞれの朗読作品のために作曲をしてくださいました。

そしてアドリブも!





作品の内容に合わせて、そして何より私の声を聴き、表現を感じつつ演奏され、音色を響かせていらっしゃるのを私も感じます。

お越しくださったお客様も、それを感じてくださったようです。



会場になった「見晴らしの間」。広く開かれた窓の向こうに、京都の街が見えます。




心に残る朗読コンサートでした。みなさま、ありがとうございました。




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