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  • 執筆者の写真馬場精子

朗読らいおん青空文庫フェスティバルに出演しました

10月27日夜9時から30分間「朗読らいおん青空文庫フェスティバル」の2日目に出演しました。この朗読イベントは、文化庁から助成を受けて開催されたものです。26日(月)〜30日(金)まで、毎日日替わりで、全国の朗読家が、朗読しました。最終日は、全員で。残念ながら、私は日程の調整がつきませんでした。


このイベントに出演するきっかけは、今回は演出を担当されている、朗読家の飯干大嵩さんから、お声をかけていただいたからです。


2日目は2名が担当。最初はかとうみかさんで、壺井栄作『一つ身の着物』私は、樋口一葉作『十三夜』を朗読しました。私は京都、かとうさんは北海道の方です。遠く離れた二人が、同じ日の同じ時間帯に朗読をしている不思議…。とても素敵なことですね。このイベントは「朗読らいおん」のスタッフの皆様のお力で、たくさんの視聴者のご登録をいただいたようです(助成金をいただいているので、視聴は無料)。


温もりを感じる素敵な朗読イベントでした。本当に楽しかったです。








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